心理相談や心理カウンセリングに行くのはハードルが高いとお感じでしょうか?
私は相当高いと感じております。だって、恐そうじゃないですか。「つらさをお聞かせください」って待ち構えてる職人なんて怪しいですもん(…それを生業としている自分でございますが)。それにつらいのにつらいことを話さなければならないのなら、とても怖いですよね。
以下は、心理相談ご利用の目安になるかと思います。
日常生活場面で親子・夫婦・家族関係での違和感、慢性的な痛みや不快感、食欲減退・増進、睡眠の過不足、意欲のアップダウン、アルコールの問題、ネットやゲームの問題、感情や行動のコントロールなど、さまざまな心配ごとや困りごとがある、、、
日常生活はなんとか送れているけれど、対人場面をそつなくやり過ごしたり社会生活を(例えば学校や職場、家庭で)何事もないように送るには抱えているものが重い、無理をしている、自分自身でも理解できない行動をしてしまう、苦しい、不安、、、
あくまで目安です。
あなたの困りごと、不安、つらさを私たちにお伝えください。その背景にある心の有りようを一緒になんらかのかたちにしていきましょう。
そして、あなたのその心を柔軟にしたい、強固にしたい、深くしたい、受け入れたいなどのご希望があれば、ご希望に添える心理療法・心理セラピーをおすすめいたします。