(1)の続きです。
当オフィスのロゴマーク、実は先に意味があって出来上がったわけではないのです。
実際は
N「ロゴマーク作りたい!」
デザイナーさんからは「いいですけど、こういうものがいいとか何かないですか?」と最後に「いくらなんでも」が付け加えられそうなお返事。
N「それもそうですよね。すみません」と返しつつ、実際には(何もないな…考えナシが見透かされてしまう…どうしよ。そうだ!ケルティック・ノットは好きな柄だから)慌てて「じゃあ、これで!!」とネットで検索したダラ・ノットのリンクを送りました。文字通り丸投げでしたので、後から申し訳なく思いながら静かに待ちました。
次の日…
デザイナーさん「ノットの一つ一つに丸をつけて、人も表現してみました」と、デザイナーさんはニヤリ( ̄∀ ̄)されていたようにも見えましたが、それは置いておいて、デザイナーさんの案を提示くださいました。
N、少しゾワッとしながら冷静を装いつつ喜びまして、それがロゴマークになりました。一人では至ることがなかった形が生まれるってゾワッとするものなんだな、と実感。
当オフィスでは、お一人で乗り越える・立ち向かうにはたいへんなお困りごとを抱えた方々に心理的なサポートを提供し伴走いたします。